richplum

過去の旅行記と近所で撮った風景

スポンサーサイト 

--/--/--
--. --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

CM: --
TB: --

page top

2009.7.28 越後の旅① 

2010/02/19
Fri. 00:57

---------------------------------------------------------------------
2009年7月28~30日。2泊3日で新潟へ行きました。
しかし、トラブルで3泊4日になりました。
主に行くところは炎の蜃気楼の聖地巡礼定番コースです。
主な行き先
一日目 鮫ヶ尾城跡→斐太神社→勝福寺→高田公園
二日目 御館跡→十念寺→国分寺→居多神社→親鸞上陸の地→国府別院→
     ものがたり館→春日神社→林泉寺→春日山神社→春日山城址→海岸
三日目 新潟市内→帰る予定
-----------------------------------------------------------------------

連日の様に豪雨・災害のニュースが入る中の旅行でした。

えらい長居している梅雨前線が、上空に『あった』雷

幸い、日本海側の新潟は丁度雲の切れ間。
下降して見えてきたのは青々とした夏の水田と馬鹿でかい川。
なるほど、水が豊富だから米も良く育つわけか。

新潟空港に到着すると、大河ドラマ「天地人」の旗とポスターがあちらこちらにある。

リムジンバスに乗って新潟駅へ。そこから高速バスに乗り換えて高田へ。


ところで、ここ3日間の天気予報が悲惨な事になっている。
一日目:曇り 二日目:雨 三日目:雨…雨
これは、最初に山に行っておいた方が無難だな、と思い今日の行程を決定。

向かったのは、妙高市にある鮫ヶ尾城跡という史跡です。

高田で電車に乗り換えて、座っていた女子高生の足元を見てフラッシュバックが…

これは…伝説のキティ健康サンダル!!!!!!!

彼女達独特の文化はまだ廃れてないようです。

電車は北新井駅に到着しました。
無人駅の小屋を出ると、広がるのは畑カエル
タクシーなんて居るはずも無い。
仕方なく、徒歩で鮫ヶ尾城址へと向かうことに。

旅は始まったばかり。体力だってまだある!!山なんて楽勝、と言いたいところですが。
兎に角蒸し暑い。
北国生まれの北国育ちにはかなり堪えます汗

徒歩40分。

管理棟に辿り着く。

少しドキドキしながら階段を上がって建物の中に入った。
管理人のおばさんは、見知らぬ私を心良く迎え入れてくれました。
火照る体をウチワで扇ぎながら頂いた熱いお茶叫びをすすり…

当たり障りの無い会話をしていると、冷蔵庫からお手製の漬物と佃煮が出てきました。
きゅうりの漬物、ナスの漬物、謎のしわしわの黒い物体えっ
その正体はきゅうりの佃煮でした。甘くて美味しい音譜
漬物をつまみながら、オススメコースも教えて頂いて、いざ鮫ヶ尾城跡へ。
ちなみに、この間30分。人っ子一人、来やしない。



も、文字だけになってしまった!!!


つづく。


スポンサーサイト

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

2009.7.28 越後の旅② 

2010/02/19
Fri. 00:56

さて、おばさんから「山頂で食べるといいよ」と渡されたスモモを携えて、いざ頂上へ。


rich plum-鮫ヶ尾城跡へ


高速の下をくぐり抜けると、広かった少し道が狭く急になっていた。

周りを見る余裕も無く、駆け上がる様に山道を登ります。
だって、怖いんだもん。虫がハチ
一気に頂上に到着。通常、20分かかる道のりを10分を切るタイム!!

新記録!?って、誰も早さを競ってないって…


rich plum-頂上

さすがにバテバテで、とりあえず東屋の椅子に座り込み。

息が整ったところで我に返る。


上杉謙信の死後、景勝と景虎、二人の養子の間で家督争いが起きた。

周知の通り、景勝が上杉家を継ぐ事になったんですけど。

ココ、鮫ヶ尾城跡は負け側の景虎の最期の場所なのです。

最初は本拠地である春日山城から程近い御館に陣を構えていたのだけれど、攻め入られ。

自身の生家である北条氏の領地へと逃げる途中のことでした。

味方の筈だった鮫ヶ尾城の城主の謀反に遭い、追い詰められ、自刃。

享年26歳でした。


私も今年で26歳。

さして苦労も無く同じ年だけ生きてきた自分。

彼は何を思って最期にこの景色を見たのだろうか。


rich plum-東屋から


まぁシリアスな話は置いといて。。。。。。


東屋に吹き抜ける風で涼みながら、頂いたスモモを食べました。

桃、大好物なんですラブラブ


rich plum-看板

食べ終わってから、頂上の広場を歩き回り。

堀切を下って登って、米蔵跡に行ってみました。


rich plum-米蔵跡

ここは今でも焼け米が出土されるそうです。

でも、虫が出てきたら嫌なので漁る事はしません。


20分位東屋で休憩をして、下山をする事にしました。

帰りのルートは尾根沿いに、この鮫ヶ尾城の造りが良く解るというオススメルートです。

あ、井戸があって、そこで最近焼けた御握りが出土されたんですけど。

薄暗いし道が険しい。

虫が沢山居そう!!!って事で行きませんでした。。。おいおい。


無事に下山して、スモモのお礼をしようと思い、また管理棟へ。

鮫ヶ尾城跡に訪れた人が記念に書いていくノートに感想を書いていると、

「こんなのもあるんだけど」って別のノートを出される。

ミラファンが作ったノートです。

見てみると、つい5日前にも訪れている方が居るのを見てホッとしました。


そうそう。

ここの管理棟には出土されたものが展示されていました。

最近出てきた炭化したお握りもありました。

携帯で出てくるニュースを見て居ると…よく見慣れた景虎の文字。

どうせ謙信だろーと思ってたら三郎の方だった。

更にそれが鮫ヶ尾城跡から出土したって知ってホロリ、と涙したものです。
仕事中だったのに。


次に行く景虎の供養等がある勝福寺への行き方を聞いて、管理棟を後にしました。


つづく。


[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

2017-09

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。